アルマイトの剥離&塗装

クランプのアルマイト剥離処理をします。


苛性ソーダー(水酸化ナトリウム)強アルカリ性に浸けました。
苛性ソーダーに浸けすぎると
素材の表面が荒れて溶けます。

アルマイトの剥離ができました。
水で苛性ソーダーを洗い流します。

アルマイトを剥離してから荒目のコンパウンドで磨いてみました。
磨けば磨くほどアルミ特有の美しさが出てきます。
このままでもいい感じです。

今回は塗装をするので耐水ペーパーで磨いてから、
密着プライマー(ミッチャクロン)をスプレーします。

密着プライマーを乾燥させてから
耐熱スプレー(シルバーつや消し)にて塗装します。
ホンダのエンブレムはセロハンテープで養生しました。
重ね塗りは3回です。

エンブレムの養生を剥せば完成です。

トップブリッジはクランプよりアルマイトが残っているので
少し濃いめの苛性ソーダー(水酸化ナトリウム)アルカリ性にて剥離しました。
苛性ソーダーは強力ですので浸けすぎると
表面が荒れて凸凹になるので注意が必要です。。

※苛性ソーダを廃棄するときは塩酸、クエン酸などで
中和させてから廃棄します。

苛性ソーダーに浸けて5分後です。
残ってるアルマイトから黒くなります。

20分ほどでアルマイトの剥離ができました。
画像は金たわしで軽く擦りました。

トップブリッジもアルマイトを剥離してから磨けば
アルミ特有の美しさが出てきます。
少しキズがあるのでクランプと同じ方法で塗装します。


耐熱スプレー(シルバーつや消し)を使用しました。
重ね塗りは3回です。
新車の時と同じ光沢です。

完成

クランクケースの塗装

クランクケースとオイルパンがくすんできたので塗装します。
メラニンスポンジと台所用洗剤(中性)で汚れを落としました。


耐熱塗料スプレー(シルバーつや消し)
トップブリッジ、クランプの塗装にも使用しました。

熱くなるところなので耐熱塗料で塗装しました。
耐熱塗料は塗りやすくて色ムラが少ないように思います。

※カップなどの容器にスプレーして塗料を溜めてからハケで塗ります。

一層目です。
しっかり乾燥させます。

薄く3回重ね塗りしました。
オイルパンの底は塗る面積が大きいので
大きなハケのほうが塗りやすいです。

※塗装の基本はしっかり乾燥、薄く重ね塗りかな~