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マフラーを洗浄&改造しました。 OVER RACING PROJECTS サイレンサーを覗くと真っ黒です。 4サイクルでもカーボンは溜まってくるので洗浄してみました。 |
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燃料やオイルが加熱されることにより、スラッジからカーボンへと変化します。 油分を含んだスラッジは落としやすいですが、 硬質カーボンになるとアルカリ性の洗剤でないと溶けないようです。 エキパイにはカーボンと思われるものが付着しております。 |
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以前にメタルクリーン(金属の油汚れの洗剤)にてエキパイの洗浄をしました。 1日以上、放置しましたがカーボンは思ったほど溶けていませんでした。 そこでカーボンを短時間で溶解するために、 ブレークアップ(界面活性剤入り、弱アルカリ性)と苛性ソーダー(強アルカリ性99%)を 配合して、超強力洗剤(ブレークソーダー)を作ります。 |
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作り方は、 ブレークアップの原液を2Lのペットボトルに約100ccほど入れて、 そこに水を満タン入れて希釈します。 それに苛性ソーダー(小さじ1杯程度)を加え、 ふたを閉めて軽くシェイクしたらブレークソーダーの完成です。 完成したブレークソーダーをエキパイに注ぎます。 |
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注入したらビニールでエキパイの口を輪ゴムで縛ります。 その後1時間ほど放置します。 放置中に4~5回シェイクします。 |
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放置後、衣装ケースに入れて確認しました。 真っ黒な汚水が出てきました。 まだ、溶けていないカーボンの破片が残って(浮いて)いますが、 以前使用したメタルクリーンより強力です。 |
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黒くて硬いカーボンも、2サイクルのスラッジのように柔らかくなっています。 |
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ホースの水圧でエキパイを洗い流します。 |
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水圧だけでエキパイはキレイなりました。 |
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次はブレークソーダーを使ってサイレンサーを洗浄しました。 サイレンサーの洗浄は初めてです。 汚れています。 |
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輪ゴムで縛る時(下部参照)に、 多少でも液漏れ防止になればと思い 、ビニールテープを巻きました。 |
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ブレークソーダーが漏れないように ビニール袋と輪ゴムでしっかりと縛ります。 |
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ブレークソーダーを注入しました。 リベットやキャップの隙間からブレークソーダーが漏れそうですが、 なぜか漏れませんでした? |
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カーボンが完全に溶けるように半日ほど放置しました。 |
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衣装ケースに汚水を流してみると、 カーボンは完全に溶けているようです。 |
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ホースの水圧で洗い流します。 黒い汚水が出てきます。 汚水が出なくなったら、 プラスチックハンマーでサイレンサーを満遍なくたたきます。 するとチョロチョロと黒い汚水が出てきます。 その汚水を再度ホースの水圧で、すすぎます。 汚水が出なくなるまで繰り返します。 |
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汚水が出なくなったら水を入れた衣装ケースにドブ漬けです。 |
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左右に振ってすすぎます。 まだまだ汚れています。 |
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また、ホースの水圧で洗います。 最後にサイレンサー全体をたたいて汚水が出なくったら終了です。 |
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パンチングの穴が見えます。 あとは一週間ほど乾燥させて完了です。 |
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洗浄後に試乗しました。 NC36には長く乗っているので音やレスポンスが変わるとすぐ分かります。 洗浄した結果は、 エンジンがスムーズに回るようになって、 音はマイルド(静か)になりました。 音は洗浄する前の方が良かったです。 |
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★市販の洗剤でカーボンを溶かす比較をしてみました。 パイプユニッシュ(アルカリ性) マジックリンスプレー(アルカリ性) サンポール(酸性) まずは、30分後。 マジックリンの液体は「さらさら」です。全体に溶けている感じです。 パイプユニッシュの液体は「とろとろ」です。カーボンの周りだけ溶けています。 酸性のサンポールの液体は「さらとろ」です。溶けていません。 |
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そして1時間後です。 アルカリ性のパイプユニッシュとマジックリンは同じくらい溶けていました。 酸性のサンポールは撹拌しても全く溶けませんでした。 つづく・・・ |